2013年07月17日
GWキャンプ 「アイミックス自然村 南乗鞍キャンプ場」 3日目
5月5日(日)
早朝の気温は氷点下2℃
この日は、日和田高原と開田高原に出かけてきた。
早朝の気温は氷点下2℃
この日は、日和田高原と開田高原に出かけてきた。
昨日、炊飯器のタイマーが調子悪かったので、今朝は鍋でご飯を炊いた。
おコゲもできて、まずまずの出来♪
最初に日和田高原にある「日和田高原ロッジ・キャンプ場」へ向かう。
日和田高原は、陸上競技(長距離)の合宿所として利用されているようで、
そのための施設が充実している。
写真のような、乗鞍岳を望むトラックなんかもあった。
ここは「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」にも紹介されているところだ。
センターハウスで見学を申し入れると、快諾してくれた。
クリンの散歩がてら、歩いて場内を回る。
本ではロッジを中心に取り上げていたが、何と無く理由が分かった。
オートキャンプ場は全体的に木が少なく、隣のサイトとの間隔が狭い。
数か所は自分好みの場所もあったが、これに5000円払うのはちょっとなあ。
フリーサイトは、キャンプ場というより「荒地」か「野原」だ。
これでもう少しフラットで木が多いと考えるとのだが。。。
御嶽山の眺望がいいだけに残念。
ヨメも同意見で、この環境だと将来、利用する見込みは薄いな。
フリーサイトは「荒地」
中には、雰囲気のよさげなサイトもあった。
一通り見た後は、峠を超えて開田高原に入り、「開田高原キャンプ場」へ。
着くと管理人らしきおっちゃんがいた。
見学を申し込むと、怪訝な顔をして「勝手にどうぞ」的な返答だった。
連休さなかなのに、受け付けの窓には「本日の営業は終了しました」の張り紙が。。。
このおっちゃん、よく言えば「頑固そう」。
悪くいえば「偏屈者」といった感じ。
あくまで、第一印象だが。
キャンプ場内には、それでも2組のキャンパーがいた。
真新しいトイレ棟もあったが、入口に鍵がかかっていた。
利用者がいるのに、ここ以外のボロいトイレを使えというのだろうか。
サイトはカラマツの林の中で夏でも涼しそう。
総合的に考えて、このキャンプ場を利用することはないだろう。
次は、早目に温泉探し。
このキャンプ場内近くの「やまゆり荘」に行ってみると、まだ14時なのに激混み。
次々と客がやってくる。
ここを諦めて、東へ戻ったところにある「日の出旅館」へ。
日帰り温泉が大人500円と手頃。
先客もなく、のんびりと入れた。
露天風呂とかはないが、別に設備も悪いところはなく、混雑することも少ないだろうからオススメだ。
この日の夕食は、蕎麦を食べることにしていた。
「霧しな」という会社の蕎麦製造工場に隣接の試食・おみやげの施設で
買い物をする。
そうこうしていると、もう16時をまわり、あまり選択する余地もなかったので、
ここから車で15分ほどの「霧しな」が直営するそば屋で食べた。
エリ以外は「ざる」の大盛りを頼んだが、これが予想以上にボリュームがあり、完食するのに一苦労した。
食後に「 牧場」へ行ってみた。
もう馬は放牧してなかったけど、御嶽山を遠望できて気持ちのいい場所だった。
キャンプ場内に戻る前に、“マジックアワー”の御嶽山をカメラに収めた。
開田高原は、いろんな角度から御嶽山が見えて、本当にいいところだ。
もっと家から近ければ、四季の風景を撮ってみたいところだが。。。
キャンプ場に戻るころにはすっかり暗くなり、キャンパーも激減していた。
当然、自分たちの周りには誰もおらず、半径100m以内には人影やランタンの灯りが見えないという状況になった。
静かなのはいいんだけど、それも程度問題だしね。
おコゲもできて、まずまずの出来♪
最初に日和田高原にある「日和田高原ロッジ・キャンプ場」へ向かう。
日和田高原は、陸上競技(長距離)の合宿所として利用されているようで、
そのための施設が充実している。
写真のような、乗鞍岳を望むトラックなんかもあった。
ここは「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」にも紹介されているところだ。
センターハウスで見学を申し入れると、快諾してくれた。
クリンの散歩がてら、歩いて場内を回る。
本ではロッジを中心に取り上げていたが、何と無く理由が分かった。
オートキャンプ場は全体的に木が少なく、隣のサイトとの間隔が狭い。
数か所は自分好みの場所もあったが、これに5000円払うのはちょっとなあ。
フリーサイトは、キャンプ場というより「荒地」か「野原」だ。
これでもう少しフラットで木が多いと考えるとのだが。。。
御嶽山の眺望がいいだけに残念。
ヨメも同意見で、この環境だと将来、利用する見込みは薄いな。
フリーサイトは「荒地」
中には、雰囲気のよさげなサイトもあった。
一通り見た後は、峠を超えて開田高原に入り、「開田高原キャンプ場」へ。
着くと管理人らしきおっちゃんがいた。
見学を申し込むと、怪訝な顔をして「勝手にどうぞ」的な返答だった。
連休さなかなのに、受け付けの窓には「本日の営業は終了しました」の張り紙が。。。
このおっちゃん、よく言えば「頑固そう」。
悪くいえば「偏屈者」といった感じ。
あくまで、第一印象だが。
キャンプ場内には、それでも2組のキャンパーがいた。
真新しいトイレ棟もあったが、入口に鍵がかかっていた。
利用者がいるのに、ここ以外のボロいトイレを使えというのだろうか。
サイトはカラマツの林の中で夏でも涼しそう。
総合的に考えて、このキャンプ場を利用することはないだろう。
次は、早目に温泉探し。
このキャンプ場内近くの「やまゆり荘」に行ってみると、まだ14時なのに激混み。
次々と客がやってくる。
ここを諦めて、東へ戻ったところにある「日の出旅館」へ。
日帰り温泉が大人500円と手頃。
先客もなく、のんびりと入れた。
露天風呂とかはないが、別に設備も悪いところはなく、混雑することも少ないだろうからオススメだ。
この日の夕食は、蕎麦を食べることにしていた。
「霧しな」という会社の蕎麦製造工場に隣接の試食・おみやげの施設で
買い物をする。
そうこうしていると、もう16時をまわり、あまり選択する余地もなかったので、
ここから車で15分ほどの「霧しな」が直営するそば屋で食べた。
エリ以外は「ざる」の大盛りを頼んだが、これが予想以上にボリュームがあり、完食するのに一苦労した。
食後に「 牧場」へ行ってみた。
もう馬は放牧してなかったけど、御嶽山を遠望できて気持ちのいい場所だった。
キャンプ場内に戻る前に、“マジックアワー”の御嶽山をカメラに収めた。
開田高原は、いろんな角度から御嶽山が見えて、本当にいいところだ。
もっと家から近ければ、四季の風景を撮ってみたいところだが。。。
キャンプ場に戻るころにはすっかり暗くなり、キャンパーも激減していた。
当然、自分たちの周りには誰もおらず、半径100m以内には人影やランタンの灯りが見えないという状況になった。
静かなのはいいんだけど、それも程度問題だしね。
Posted by nejikuma at 20:37│Comments(0)
│飛騨のキャンプ場
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。