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2014年02月10日

年越しキャンプ 「大鬼谷オートキャンプ場」 1日目

 恒例の年越しキャンプに行ってきた。
今回は、西日本のスノーキャンプの“聖地”、「大鬼谷オートキャンプ場」(広島県庄原市)だ。

 年末、12月29日から九州に帰省し、実家で2泊してキャンプ場に移動。
31日にチェックインするという、今までにない日程になった。


年越しキャンプ 「大鬼谷オートキャンプ場」 1日目



朝、実家を7時に出発し、中国道の庄原ICで高速を下り、
「ラ・ムー」というディスカウントスーパーで買い物をする。


ラムー




スーパーなんだけど、商品の陳列が箱積み中心で「コストコ」みたい。
買い物が終わったら、キャンプ場へ出発。
だんだん道路脇に雪が増えてきて、高野町に入るころには辺り一面雪の原になった。


 キャンプ場の手前1キロくらいは緩い登りに加え、道路の雪がシャーベット状でタイヤが空転しまくり。
明らかにチェーンを巻いたほうがいい状況だったが、なんとか騙し騙し進んで突破できた。
ほんとにスタックする寸前だったわ。


キャンプ場到着後、受付を済ませてサイトへ移動する。
今回は「50番」のサイトを指定された。
電源はなし。

 今回は11月上旬に予約をしたのだが、西日本でスノーキャンプができる高規格キャンプ場として大人気なため、
その時点でも電源サイトは満員だった。
ホームページで場内図を見ると、かなりの数のサイトがあるので、
「これが全部埋まるんか! やっぱりすげえな大鬼谷は!」と思ってたら、
冬季に使うのはバンガローやツリーハウスが集中するエリアのみで、
オートサイトも電源あり・なし合算しても15サイトほどだった。

もし、全てのサイトに人を入れたら、400人以上が利用することになるだろう。
そりゃ、対応できんよな。
除雪も大変だし。

 サイトが集中しているとはいえ、周りとは適度な距離感があって落ち着いて過ごせそうだ。
さっそく設営開始。
少し雪面をフラットにならして、リビングシェルを張る。
秋の小川山に続いて、2回目のインナーテント&フルフライの設営。
秋はかなり時間がかかったが、今回は割りとスンナリと完成した。

子供らは、雪遊びに忙しい。
ほっといたら、いつまでも遊んでいるだろう。



初日の雪遊び





今日は大晦日だけど、なぜか晩ご飯は「ソバ」でなく「うどん」だった。

ラジオは、中国と韓国の放送ばかりよく入る。
というか、ほとんど、そちらの国の放送ばかりでNHKの紅白もあまり聞こえず。


明日は10時から餅つきがあって、お雑煮が振舞われるそうなので、期待しつつ早めに眠りについた。





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