2012年05月20日
GWキャンプ 久住高原&久住登山 3日目
5月5日(土)
「子供の日」の朝、雲一つない絶好の登山日和だ。
「子供の日」の夜明け。やっとスカッと晴れてくれた。
「子供の日」の朝、雲一つない絶好の登山日和だ。
「子供の日」の夜明け。やっとスカッと晴れてくれた。
朝は手間のかからないカップ麺で済ませ、急いで牧の戸峠に向かう。
8時前に着いたのにもう駐車場は満車で、仕方なく、わき道に入って路上駐車した。
いよいよ登山開始。
時刻は8時20分。
最初はコンクリートの階段状で、出だしからきつい登りが続く。
30分歩くと今度は岩稜と灌木混じりの尾根を行く。
ハシゴを伝って下ると、歩きやすいなだらかな登りが続く道になる。
頑張るエリ
ここから「久住別れ」までは大した登りはないが、だらだらと続くので、休憩を取るタイミングが難しい。
大人なら楽なパートだが、エリには相当こたえるだろう。
しばらく進むと、久住山が見えてくる。
岩稜帯が終わると、久住別れに着く。
久住別れでトイレ休憩し、最後はいっきに久住山の頂上を目指す。
久住別れにはトイレがあり、使用協力金が1回100円。
ちょうど12時ころ山頂に到着。
天気は快晴で360度見渡せる大パノラマが広がる。
眼下には、モーモーランド久住も見える。
山頂付近は大混雑!
山頂から少し外れたところでパンを食べ(もちろん、うぐいすパンも)、記念撮影をして下山する。
登りはそれほど感じなかったが、下りは途中の緩傾斜部分がやたら長い。
登山口には13時55分についた。
牧ノ戸峠のドライブイン(と呼んでいいのか?)
ここまで所要時間は6時間弱。
特にエリは5歳という年齢ながら、へこたれずに登ったのはなかなか立派。
「岳」の島崎三歩がここにいたら、きっとこう言うだろう、
「よくがんばった!」
キャンプ場に戻り、急いで撤収開始。
帰り際、管理人のおっちゃんと話をする。
この人、いろいろと活動しているみたいで、おもしろい話が尽きない。
また、ゆっくりと来たいものだ。
黄昏の「やまなみハイウェイ」を走り、実家へ向かう。
17時20分にキャンプ場を出発し、実家に着いたのは19時過ぎで2時間弱かかった。
高速道路が整備されたからだけど、昔ならこの1.5倍はかかっただろう。
晩ご飯は、隣町の地魚のおいしい料理屋で3世代一緒に楽しんだ。
Posted by nejikuma at 18:00│Comments(0)
│モーモーランド久住 2012.05
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