2013年08月08日
大台ケ原
7月7日
2年ぶりに「大台ケ原」へ家族でハイキングに行ってきた。
2年ぶりに「大台ケ原」へ家族でハイキングに行ってきた。
本当は、夏休みキャンプで登るであろう、そこそこ標高の高い山のトレーニングとして、
兵庫県の最高峰「氷ノ山」に行く予定だったのだが、天気予報では雨雲がかかっていた
ので、急遽、行き先を南方面へ変更した。
奈良県南部は回復しそうだったので、大台ケ原にしたということだ。
家を6時15分に出て、大台ケ原の駐車場に着いたのは9時45分。
約2時間30分で到着した。
前回(2年前の5月)は駐車場は満車で、手前の道の空きスペースに停めたのだが、
今回は、びっくりするくらい車が少なく、1/4ほどがうまっている程度だった。
身支度をして、9時15分に駐車場を出発。
今回は、シオカラ谷方面へ向かい、「大蛇ぐら」から日出が岳を目指すルートにした。
つまり、前回と逆周り。
駐車場から階段状の道をどんどん下っていく。
しばらくすると、千石ぐらの「サマーコレクション」への取り付きへ向かう道の分岐に出た。
サマコレは、快適なフリークライミングのマルチピッチで、昔から人気のあるルートだ。
2010年の秋に、嫁さんと“つるべ”で登ったことがある。
懐かしいなあ。
昔登った記録です。
興味のある方はどうぞ。
(2013年8月現在、千石ぐらは「西大台調整地区」の中にあり、入山には許可が必要)
さらに下ると、シオカラ谷の吊り橋に出た(10:10)。
少し足を止めて小休止し、再び出発。
ここが今日の最低高度で、ここからずっと上りが続く。
といっても、日出が岳との標高差で270mくらいなんだけど。
特に急登もなく、歩きやすい道をたどって大蛇ぐらとの分岐に到着。
せっかくなので、大蛇ぐらを見学してきた。
先端は鎖が張られた柵があり、転落防止を図っていたが、部分的に開いているところがあり、
エリくらいの子供は落ちてしまうだろうな、と思いつつ記念写真を撮った。
分岐まで戻り、牛石が原へと進む。
ここは大きく開けていて、とても気持ちのいい場所だ。
すぐ近くの倒木の周辺に鹿がいて、こちらをチラッと見ながら草を食べていた。
いかにも大台ケ原らしい風景だ。
正木が原の手前で昼食にした。
ちょうど道の脇に木陰があって、快適な休憩スポットになっていた。
大台ケ原はほとんどの道に柵やロープがあり、座り込む休憩場所が限られる。
12時30分にここを出発し、1694.5mの山頂には13時10分に到着。
登頂のご褒美にゼリーを味わった。
小休止してから駐車場へと戻る。
大台独特の森。
駐車場には14時10分に到着した。
今回も、ほぼコースタイムどおりの行程で歩けた。
エリの足取りもしっかりしてきたということか。
こうなってくると、普段、運動不足の親のほうが足を引っ張ることになるかも。
おまけの写真。。。
モノクロで。
兵庫県の最高峰「氷ノ山」に行く予定だったのだが、天気予報では雨雲がかかっていた
ので、急遽、行き先を南方面へ変更した。
奈良県南部は回復しそうだったので、大台ケ原にしたということだ。
家を6時15分に出て、大台ケ原の駐車場に着いたのは9時45分。
約2時間30分で到着した。
前回(2年前の5月)は駐車場は満車で、手前の道の空きスペースに停めたのだが、
今回は、びっくりするくらい車が少なく、1/4ほどがうまっている程度だった。
身支度をして、9時15分に駐車場を出発。
今回は、シオカラ谷方面へ向かい、「大蛇ぐら」から日出が岳を目指すルートにした。
つまり、前回と逆周り。
駐車場から階段状の道をどんどん下っていく。
しばらくすると、千石ぐらの「サマーコレクション」への取り付きへ向かう道の分岐に出た。
サマコレは、快適なフリークライミングのマルチピッチで、昔から人気のあるルートだ。
2010年の秋に、嫁さんと“つるべ”で登ったことがある。
懐かしいなあ。
昔登った記録です。
興味のある方はどうぞ。
(2013年8月現在、千石ぐらは「西大台調整地区」の中にあり、入山には許可が必要)
さらに下ると、シオカラ谷の吊り橋に出た(10:10)。
少し足を止めて小休止し、再び出発。
ここが今日の最低高度で、ここからずっと上りが続く。
といっても、日出が岳との標高差で270mくらいなんだけど。
特に急登もなく、歩きやすい道をたどって大蛇ぐらとの分岐に到着。
せっかくなので、大蛇ぐらを見学してきた。
先端は鎖が張られた柵があり、転落防止を図っていたが、部分的に開いているところがあり、
エリくらいの子供は落ちてしまうだろうな、と思いつつ記念写真を撮った。
分岐まで戻り、牛石が原へと進む。
ここは大きく開けていて、とても気持ちのいい場所だ。
すぐ近くの倒木の周辺に鹿がいて、こちらをチラッと見ながら草を食べていた。
いかにも大台ケ原らしい風景だ。
正木が原の手前で昼食にした。
ちょうど道の脇に木陰があって、快適な休憩スポットになっていた。
大台ケ原はほとんどの道に柵やロープがあり、座り込む休憩場所が限られる。
12時30分にここを出発し、1694.5mの山頂には13時10分に到着。
登頂のご褒美にゼリーを味わった。
小休止してから駐車場へと戻る。
大台独特の森。
駐車場には14時10分に到着した。
今回も、ほぼコースタイムどおりの行程で歩けた。
エリの足取りもしっかりしてきたということか。
こうなってくると、普段、運動不足の親のほうが足を引っ張ることになるかも。
おまけの写真。。。
モノクロで。
Posted by nejikuma at 19:24│Comments(0)
│ハイキング
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