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2014年01月15日

小川山キャンプ&金峰山 3日目


10月14日(月・祝)

この日は6時過ぎに起床。
今朝は昨日ほど冷え込んでなく、4℃くらい。


大日広場より

朝食は、昨夜の鍋の残りで「豚汁」を作った。

食後のコーヒーのあとトイレに行くと、Nさんに会った。
お互いにびっくり。

ひがぴょんと登りに来ているという。
全然気付かなかったが、このトイレのすぐ近くにテントを張っていた。
何度も近くを通ったのに。。。

子供らは大喜びで、しばらく相手をしてもらう。

彼女らも土曜日の午後に来て、今日帰るそうだ。


とっとと撤収をして、少し早いが紅葉の写真を撮ったり、
ボルダリングができればと思っていたが、やはり考えが甘かった。

撤収に午前中いっぱいかかってしまい、荷物をほとんど車に積み終わったらもうお昼だ。
カップ麺の昼食を食べ、諦めて帰ることにした。

我が家は、「起床」と「撤収」をいかに目標の時間通りにやるかが永遠のテーマだ。





金峰山荘
ヨーロッパ調の金峰山荘



それに、クライミング(ボルダリング)はまったくできなかった。
何度も小川山に来ているが、こんなことは初めてだ。

まぁ、金峰山登山がメーンのキャンプだったのだが、
もう1泊できれば、写真とボルダリングは少しはできただろう。


こちらの大御所ブログでは、キャンパーの人種(?)について触れていないが、
今回も98%はクライマーだったと思う。
一種、独特なキャンプ場だ。

(偶然だけど、“piyosukeふぁみり~”さんとは初日・2日目の行程がほぼ同じだった。金峰山小屋あたりで
すれ違っていたかも)



廻り目平を出発し、野辺山高原で野菜とリンゴをたくさん買った。
復路は八ヶ岳の裾野を通って小淵沢ICへ。


小川山キャンプ&金峰山 3日目
買い物をした「昭和30年代の味」を謳う店。



中央道は、中津川の手前から渋滞が始まり、途中で少し流れる時もあったが、
完全に解消されたのは、名神高速に入ってからだった。


帰宅は23時40分頃になった。


今回は、夏の火打山・妙高山とは打って変わって、絶好の天候に恵まれた。
期待した紅葉のピークには、1週間から10日早かったようだ。
昔のように、この10月連休が見頃になることがまたあるだろうか。

















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小川山キャンプ&金峰山 3日目
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