2013年 夏キャンプ&登山 「妙高笹ヶ峰キャンプ場」 5日目

nejikuma

2013年10月31日 20:14

8月22日(木)


いよいよ帰る日だ。
今日も天気は良好。
テントも完全乾燥で撤収できそう。








早朝の光が美しい。



朝食で、昨日買った巨大な豆腐を食べた。
とってもおいしいけど、やはり量が。。。







最終日なので、キャンプ場の様子を少し。

ゴミステーションは管理棟の横にある。
ゴミの分別は、かなり細かくなっている。
ゲージに直接入れる。







トイレは、24時間使えるキレイな設備が「ミニビジターセンター」にある。













もちろん、サイト内にも数カ所あるので、そちらも利用できる。







炊事棟は広くて使いやすい。











シャワーは管理棟の中にあり、まずまずキレイ。
お湯は途中で止められるので、1回分の料で十分使える。
24時間でなく、利用時間帯(管理人がいる時間内)が決まっているので確認するほうがいいだろう。






管理人さんは、休暇村のスタッフ(多分)がやってくる。
朝に来て、夜にはいなくなる。
団体客がいる時や繁忙期はどうなのだろう?
携帯がつながらないので、急病などの時は不安だ。





場内はバッタがたくさんいた。
虫捕りの好きなエリは大喜びだった。




こんな風に曲がった木も多い。
なぜ???







エリ画伯は時間を見つけてスケッチ。





出発前にサイトで記念撮影。




午前中で撤収が終わり、昼ご飯にカップ麺を食べてチェックアウトした。





がらがらの駐車場を出発。






帰る前に、今日も牧場へ行くことにした。




天気は最高。





「雪山賛歌歌碑」が京大のロッジの近くにある。




牧場内にある「笹ヶ峰グリーンハウス」。





グリーンハウスの2階からは「焼山」がよく見えた。




帰る前に「苗名の湯」で汗を流した。
大人450円、子供300円と良心的な値段。







帰る前にお土産を「ランドマーク妙高高原」で。







国道でガソリンを入れ、信濃町ICから高速へ。
ETC割引を最大に利用したかったので、吹田ICを0時を過ぎてから出るように時間調整した。
自宅には0時30分ころに到着。

帰りの燃費は、16.2キロ/L(満タン法で)。
実燃費で16キロを超えたのは初めてだ。
エアコンも使いつつなのに素晴らしい!
時速90キロ程度で走り続けたのが、一番の要因だろう。


今回は、妙高山には登れなかったが、日本百名山の火打山に登ることができた。
あまりメジャーではないが、なかなかにいい山だった。
また、年を取ったら夫婦でのんびりと来てみたい。
今度は紅葉の時期だね。


おわり。。。



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